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[BOOKデータベースより]
検証されずコロナ禍は終わったのか?過去最大の医療崩壊を引き起こし、過去最多の死者を出した新型コロナ感染第8波の現実を、国(政府)は黙殺した。死者の大半が高齢者であったからだ。こうした高齢者の生命を軽視する政策状況に異を唱え、患者の権利(生命権、医療を受ける権利)という観点から、医療・公衆衛生の法制度の問題点・課題を明らかにする。
序章 コロナ禍の医療・公衆衛生と患者の権利―医療を受ける権利は保障されたのか
[日販商品データベースより]第1章 医療に関する法―医療保障法
第2章 公衆衛生に関する法―公衆衛生法
第3章 医療保険制度改革と患者・被保険者の権利
第4章 高齢者医療確保法・高齢者医療改革と高齢者の権利
第5章 医療法・医療提供体制改革と患者の権利
第6章 公衆衛生・感染症法と患者の権利
終章 介護保険法・介護制度改革と要介護者の権利
検証されず、コロナ禍は終わったのか? 過去最大の医療崩壊を引き起こし、過去最多の死者を出した新型コロナ感染第8波の現実を、国(政府)は黙殺した。死者の大半が高齢者であったからだ。こうした高齢者の生命を軽視する政策状況に異を唱え、患者の権利(生命権、医療を受ける権利)という観点から、健康保険法、国民健康保険法、高齢者医療確保法(高齢者の医療の確保等に関する法律)、医療法、感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)といった医療・公衆衛生の法制度の法的問題・課題を明らかにする。