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[BOOKデータベースより]
東日本大震災をきっかけに「物を買って消費するだけ」の価値観に疑問を抱き、自分の無力さも自覚した著者。子どもが生まれ、その思いは深まる一方だった。この困難な時代をわが子が生き抜くために自分にできることは何なのか―導かれるようにたどりついたのが「小屋を作る」ことだった。コロナ禍や大型台風の襲来など想像を超える出来事が続くなかでかけがえのない人たちと出会い、ひとつひとつ壁を乗り越えて行くうちに、著者の心の奥底からふだんは意識もしなかった思いがふつふつと沸き上がる。「効率だけが正解なの?」「生きる力ってなんだろう?」そして「自由とはなにか」…。あなたの価値観をやさしく揺さぶる、ものづくりエッセイ。
それはずっと一緒にいられない娘のために
[日販商品データベースより]世界でたったひとつの机が生まれた
ハイジの小屋と新しい風景
実家リノベーションは修練の場
未来予想図 ここに決めた!
人力で土地をならすと古墳が生まれた
西部開拓史が生んだ工法で進め
こどもの日は自家製コンクリートを作ろう
壁は一夜にしてならず
平面から立体に―闇を切り裂く叫び声
なんのための小屋なんだ
タコを捕まえる女と裸足の男、そして体力の限界
全ては窓辺の景色のために
ときには雨もいいものだ
終わらない台風との戦い
快適なトイレへの道
トイレなんか、青いバケツで十分だ
最初で最後の全員集合!―いつかまた小屋で会おう
さよならだけが人生なのか
壁を塗りながら本当の自由について考えた
パリへのオマージュを魚の骨柄にたくして
みんなの思い出、井戸掘りサマー
BON VOYAGE!
「生きる力ってなんだろう?」セルフビルドしながら問い続けた6年間の軌跡。40代で母親になって考えた。「この子に残せるのは、“何かを自分で作り出せる実感”だけかも」。そこから不器用ナンバーワンの著者による小屋作りが始まる。コスパ・タイパはフル度外視。規格外の仲間たちと手を動かすほどに「世界」はみるみるその姿を変えていき……。暮らしと思索が響き合う、軽快ものづくりエッセイ。