- 中世後期の領主と民衆
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- 価格
- 9,350円(本体8,500円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784862152404
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[BOOKデータベースより]
第1部 畿内近国の領主と民衆(阿弖川庄における地頭領主制の展開;庄園制下における村落の形成―高野山領紀伊国荒川庄について;中世後期の郷村制について―高野山領荒川庄を中心に;中世後期における年貢減免闘争の展開―高野山領荒川庄を中心に;戦国期における領主制―近江国高島郡朽木氏を中心に)
[日販商品データベースより]第2部 東国の領主と民衆(武蔵国の荘園・公領;“府中”か“衆中”が―『鶴岡事書日記』の記述をめぐって;中世東国における農民闘争とその基盤―鶴岡八幡宮領武蔵国佐々目郷を中心に;その後の佐々目郷と矢古宇郷;佐々目郷と農民の動向 ほか)
日本列島の東西にわたって領主と民衆の関係を追究してきた田代脩氏の研究成果を収録した遺稿集。領主―民衆間の合意・対立の実態、村落の形成と階層性、村落間の結合や上下関係、民衆による再開発・新田開発の営みの様相など、日本中世史研究の礎となる基本図書である。