ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
技術評論社 小山信也 長原佑愛 矢吹ゆい
点
第0部 数学は論理じゃない?(再会;数学は論理じゃない?;入試問題より;論理の先にあるもの;入試問題より;論理の先にあるもの;素数はランダム?;双子素数予想の心;素数はいつ現れるか;AIにできないこと)第1部 ABC予想(良い定理とは;一般化で証明の本質を探る;ユークリッドの証明の一般化;フェルマーの最終定理;ランダウの4問;ラディカルの心;太り過ぎの見分け方;A、B、Cの役割)第2部 コラッツ予想(コラッツ予想とは;「100%」の意味;確率とは;円が切り取る線分;測度って何?;シラキュース関数;タオの定理;ランダムな自然数;泥だらけのサイコロ)第3部 チェビシェフの偏り(「チェビシェフの偏り」とは;無限を表す関数;ゼータとLの予想の復習;「偏り」の解明)
『「数学をする」ってどういうこと?』の第2弾です。今回も日常社会に潜む数学を取り上げます。今回は特に「偏り」に着目し、数学的な観点で解明していきます。不自然に偏って見える素数の分布が、実は素数全体のバランスをとるうえでは自然な現象でした。それを深リーマン予想を使って証明し、さらに、どのあたりに素数があるべきなのかまで考えていきます。ランダムなはずなのに偏りがある素数、一体どういうことなのか。それが私たちの感性や日常とどう関わってくるのか、奥深い素数の世界を堪能できる1冊です。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年07月18日発売】
田中つかさ 小松江里子 火坂雅志
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2009年10月発売】
山本博文
価格:572円(本体520円+税)
【2011年10月発売】
1位
又吉直樹
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
第0部 数学は論理じゃない?(再会;数学は論理じゃない?;入試問題より;論理の先にあるもの;入試問題より;論理の先にあるもの;素数はランダム?;双子素数予想の心;素数はいつ現れるか;AIにできないこと)
[日販商品データベースより]第1部 ABC予想(良い定理とは;一般化で証明の本質を探る;ユークリッドの証明の一般化;フェルマーの最終定理;ランダウの4問;ラディカルの心;太り過ぎの見分け方;A、B、Cの役割)
第2部 コラッツ予想(コラッツ予想とは;「100%」の意味;確率とは;円が切り取る線分;測度って何?;シラキュース関数;タオの定理;ランダムな自然数;泥だらけのサイコロ)
第3部 チェビシェフの偏り(「チェビシェフの偏り」とは;無限を表す関数;ゼータとLの予想の復習;「偏り」の解明)
『「数学をする」ってどういうこと?』の第2弾です。今回も日常社会に潜む数学を取り上げます。今回は特に「偏り」に着目し、数学的な観点で解明していきます。不自然に偏って見える素数の分布が、実は素数全体のバランスをとるうえでは自然な現象でした。それを深リーマン予想を使って証明し、さらに、どのあたりに素数があるべきなのかまで考えていきます。ランダムなはずなのに偏りがある素数、一体どういうことなのか。それが私たちの感性や日常とどう関わってくるのか、奥深い素数の世界を堪能できる1冊です。