- 迷走写真館へようこそ
-
写真を見るとはどんなこと?
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784865411751
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[BOOKデータベースより]
36名の写真作品が飾られた「迷走写真館」。1点1点に目を凝らせば、どんな想像が湧いてくるでしょう?見ることの可能性とともに、写真の根源が光りだす、かつてない写真エッセイ。ドアノー、森山大道、植田正治、深瀬昌久ほか。
第一展示室(インドに行ってみたいといううっすらとした欲望が芽生えてくる。;ほとんど直線で出来上がった風景。;ワインはすでに二本空いており、ハンチングの手が三本目のボトルにかかっている。 ほか)
第二展示室(アヒルのお尻の向きから想像するに、右側の路地から出てきて、坂を登りはじめたところだ。;ふつうは男性が出掛けていく場所なのに、女性たちでいっぱいだ。;象が大きいことは知っている。しかし、これほど巨大に見えたことはかつてあっただろうか。 ほか)
第三展示室(どの岩も尖っていて、足場が悪い。;気になるのは家である。三軒ある。;この人たちはどういう場所にいるのだろう…。 ほか)