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[BOOKデータベースより]
私たちが暮らす経済社会は、民間活動からなる市場経済と、それを補完・修正する国家活動とで構成されている。重要なのは、国家による補完・修正が、私たちの生活を豊かにし、厚生を増大させることができているかという点である。それを見極めるためには、実際に起きている経済現象を正しく理解しなければならない。ところが、新聞・テレビなどの大手メディアやSNSでは、間違った理解に基づく報道・情報が大手を振ってまかり通っている。本書では、経済学の基礎的な知識を学び、経済現象を正しく理解するための「道しるべ」を掲示する。
第1章 経済学を学ぶ効用
[日販商品データベースより]第2章 政治と経済
第3章 官僚政治と政治主導
第4章 選挙と経済政策
第5章 非主流派経済学
第6章 主流派経済学
第7章 リフレ政策とは何か
第8章 経済学者の人物像
第9章 誤解される経済現象1―企業の内部留保と上がらない賃金
第10章 誤解される経済現象2―新自由主義・市場原理主義・自由放任・格差
第11章 誤解される経済現象3―円高・円安、国際収支
第12章 誤解される経済現象4―財政破綻、金融緩和、ハイパーインフレ
私たちの生活を豊かにする経済政策は、どれだろう。それを見極めるためには、実際の経済現象を正しく理解しなければならない。ところが、新聞・テレビなどの大手メディアやSNSでは、間違った理解に基づく報道・情報が大手を振ってまかり通っている。また国会議員はおろか、一部の経済学者でさえも、おかしな論を垂れ流している。本書では、経済学の基礎的な知識を学び、経済現象を正しく理解するための「道しるべ」を示す。