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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年08月発売】
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【2020年08月発売】
[BOOKデータベースより]
黄河文明の辺境に位置し、江南文化とも遠く離れた長城地帯に近接する政治都市・北京。古代国家の首府でもあったこの地は、「中華世界」の拡大とともに、いかにして辺境の地から中心地へと飛躍してきたのか。古代から現代まで長きにわたるその歴史をダイナミックに描き出す。漢族と非漢族、農耕と遊牧という対立する要素が交流・融合する、坩堝としての都城が果たした役割にも注目。多民族国家中国の首都に選ばれ続けてきた波瀾万丈の歴史から、伝統中国の政治文化の本質に迫る。
第1章 文明の辺境―燕国
[日販商品データベースより]第2章 東北の重鎮―幽州
第3章 諸族争奪の舞台
第4章 中都から大都へ
第5章 華夷一統のために
第6章 拡大された中華帝国
第7章 皇帝の住まなくなった紫禁城
終章 廃墟からの再生
北京が首都であり続けてきたのは、農耕と遊牧世界に拡大された「中華世界」の境界に位置していたからである。中華世界の中心として歩んできた波瀾万丈の歴史をたどり、伝統中国の文化の本質を追究する。