- 無情の琵琶
-
戯作者喜三郎覚え書
PHP文芸文庫 みー6ー2
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569903491
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 朱花の恋
-
価格:759円(本体690円+税)
【2021年11月発売】
- むじな屋語蔵 世迷い蝶次
-
価格:759円(本体690円+税)
【2020年06月発売】
- 無根の樹
-
価格:858円(本体780円+税)
【2021年10月発売】
- 京の縁結び縁見屋の娘
-
価格:715円(本体650円+税)
【2017年03月発売】
- 群青の闇
-
価格:704円(本体640円+税)
【2019年07月発売】
[BOOKデータベースより]
京の呉服屋の三男坊ながら、戯作者を夢みる喜三郎に、婿入りの話が持ち込まれた。しかしその相手には、許嫁が短命に終わるという「婿殺し」の異名があり、戸惑う喜三郎は、知人の寺に相談に行く。するとそこには見知らぬ琵琶法師がいて、「救うべきは、その娘だ」と告げられる―。芝居小屋の怪、拐かされる幼子、人の心を狂わす妖刀…。京で大人気の芝居誕生に秘められた、悲しい真実を巡る時代ミステリー。文庫書き下ろし。
[日販商品データベースより]京の呉服屋の三男坊ながら、戯作者を夢みる喜三郎(きさぶろう)に、婿入りの話が持ち込まれた。しかしその相手には、許嫁が短命に終わるという「婿殺し」の異名があり、戸惑う喜三郎は、知人の寺に相談に行く。するとそこには見知らぬ琵琶法師がいて、「救うべきは、その娘だ」と告げられる――。
芝居小屋の怪、拐(かどわか)される幼子、人の心を狂わす妖刀……。
京で大人気の芝居誕生に秘められた、悲しい真実を巡る感動の時代ミステリー。
文庫書き下ろし。