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[BOOKデータベースより]
SPO理論で「前置詞の働き」を知れば、もう間違えない!
1 S+P+Oで解明!英語のしくみ
[日販商品データベースより]2 前置詞で解く!英語の謎とからくり
3 「させる」と「させない」のからくり―toとfrom
4 前置詞の主語は名詞だけじゃない?
5 相当と比例―forの世界
6 魔法の前置詞?―withの働き
7 inの世界とメタファのネットワーク
8 onの世界 偶然?当然?―日本語と英語の一致
9 on感覚とin感覚―英語は「内部感覚」が鋭敏?
10 「デジタル」な点の前置詞atと範囲の前置詞in
11 「の」とofはどう違う?
12 「副詞」のしくみ
前置詞のとらえ方が変わる、名著復刊!
「前置詞には主語と目的語がある」という「SPO理論」のもと、前置詞の働きを通して英語の謎とからくりを明らかにします。例えば、次のような書き換え問題を中学時代にやったことのある人は多いはず。
問題:次の前置詞を使って、ほぼ同じ意味の文に書き換えなさい。
1)I bought David some chocalate.(forを使って)
2)I gave David some chocoate.(toを使って)
そんなの簡単だと思っていても、なぜbuyにはfor、giveにはtoを使って書き換えるのか説明するのは難しいのではないでしょうか。これも「SPO理論」を使って考えれば納得できます。
「前置詞はただ覚えるもの」と思っている人、前置詞アレルギーのある人に必読の書。英語の先生にもおすすめです。
改訂にあたり、内容を見直して加筆修正。あらたに索引を追加しました。