[日販商品データベースより]
「探し絵」と「しりとり」がWで楽しめる絵本が登場!
ページいっぱいにぎっしり描かれた絵を使って、しりとりをつなげてみよう。
この本に決まった「こたえ」はないので可能性は無限大。
自分でしりとりを考えていくので、語彙の発達に合わせて何度でも繰り返し遊べます。
しりとりがまだ難しくても、緻密に描き込まれたちょっとレトロなイラストは見ているだけでも楽しい。
1つの絵から想像を膨らます発想力と、それを言葉にしてしりとりをつなぐ表現力を養える一冊。
親子で1日1ページ挑戦してみてください!
2023年9月刊
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「え」を見て「しりとり」をしてみよう!でも、どうやって?確かに、はじめてのしりとり遊びって、ちょっとむずかしい。大丈夫。この絵本は、しりとりの遊び方から丁寧に教えてくれます。まずは並んでいる絵の名前を考えて、3つつなげるところから。その次に、絵から色々な言葉を探し出すコツ。「え」にも「しりとり」にも、決まった答えなんてないですからね。簡単な練習からはじめてみよう。だんだん上手に遊べるようになってきたら、いよいよ本格的に「えさがしりとり」のスタートです。身の回りにある物の名前から、人の動作の名前。海に住むいきものから、おばけの名前、街にある建物まで。慣れてきたら、しりとりでつなげる数を増やしたり、時間をはかったり、隠れキャラクターを見つけたり。一つの絵から想像を膨らませたり、自分なりのルールを作ってみたり。楽しみ方は無限大。頭をやわらかくして、どんどん広げていってみよう。「絵探し」と「しりとり」を合わせて、「えさがしりとり」。絵本作家・新井洋行さんと中垣ゆたかさんのユニット「ひろゆた」が絵本を使った新しい遊び方を提案してくれます。眺めて、探して、考えて。語彙が増えてきたら、また眺めて、探して、考えて。ひとりでも、家族一緒にも。1日1ページ、長く使える一冊になりそうですね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
【情報提供・絵本ナビ】