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[BOOKデータベースより]
原発被災者の精神的な苦悩は、戦争被害に匹敵する。故郷を失い、未来を奪われて「難民」化する避難者たち、今なお喪失の時間に囚われて生きる被災者たち―。原発事故直後から被災地の診療所で診察を続ける著者が発見した、被災地を覆う巨大なトラウマの存在。
1 悲しむことは生きること
[日販商品データベースより]2 当事者の語りから―私の仲間たち
3 Dr.ありんこのサバイバル日記
4 東北の貧しさ…稲作と移民
5 トラウマからの回復
6 子どもの心に何かが起きている
福島の巨大なトラウマに向き合う精神科医の診療ノートより。
原発被災者の精神的な苦悩は、戦争被害に匹敵する。故郷を失い、未来を奪われて「難民」化する避難者たち、今なお喪失の時間に囚われて生きる被災者たち──。原発事故直後から現地の診療所で診察を続ける著者が発見した、被災地を覆う巨大なトラウマの存在。