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【2020年04月発売】
[BOOKデータベースより]
深刻な人員不足。乏しい予算。複雑すぎる体制。貧弱な救急キット。「戦傷医学」への戦術欠如。今すぐ対処しなくては、市民の命も、自衛官の命も守れない!自衛隊普通科・衛生科の両種職で研究を続けた筆者による問題提起。
第1章 自衛隊医療の限界を露呈した「コロナワクチン大規模接種」
[日販商品データベースより]第2章 ないがしろにされる自衛隊員の命
第3章 核ミサイルが着弾した時、何できるのか
第4章 日本は「銃撃」「テロ」「災害」に対処できるのか
第5章 「市民救護」があなたを救う
終章 世界に貢献できる日本の医療技術
今すぐ手を打たなければ
市民の命も、自衛官自身の命も守れない!!
陸上自衛隊で、普通科・衛生科両職種の研究を続けた筆者だからこそ
今すぐ強く訴えたいことがある
台湾・朝鮮半島有事、国内の凶悪事件、テロ、さらにあいつぐ自然災害。
内外からの危機が現実になったとき、人々の命を守るのが「緊急事態対処医療」である。
自衛隊は民間とも連携しつつ、常にその最前線に立たなければならない。
地下鉄サリン事件、東日本大震災などの事件・災害現場や、新型コロナウィルスのワクチン接種などで
一般の市民は、彼らの活動をメディアでも目にしているだろう。
「災害時にたよりになる」と市民に評価されることは多くなったものの、自衛隊医療の「実態」は楽観できるものではない。
人員不足、予算不足に加え、複雑過ぎる組織、実態に合わない携行品、
市民の「有事」に対する危機感の薄さ、備えの貧弱さは今すぐ解決すべき課題を冷静に分析し、
あるべき姿を提言する。