[BOOKデータベースより]
あれはなんだ!?おつきみだんごだ!!音とリズムが気持ちいい!
[日販商品データベースより]とびこみ台に並んだおだんごが、あつあつのお湯にドッボーンとダイブ!
ゆであがったら、みたらしの池や、きなこのおか……たくさんの味つけに飛び込んで、おいしいおだんごに大変身します。
おだんごたちの躍動感あふれる動きと素朴な表情に要注目。
愉快なオノマトペで読み聞かせも楽しくなります。
『おやつトランポリン』にも登場したおだんごたちが主役の、秋にぴったりの姉妹作が登場です♪
2023年8月刊
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おやつトランポリン
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2021年04月発売】
- はるのひ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年02月発売】
- ポストがぽつん
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年06月発売】
- とうだい
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2016年09月発売】
- ヤングさんのオーケストラ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年04月発売】
とびこみ台に並んでいるのは、可愛い小さなおだんごたち。いちについて、おだんご、おだんご……「ダーーイブ!」「ドッボーン!」飛びこんだのは、あつあつの泡ぶろです。ゆであがったら、つやつやもっちり。あ、また飛びこむみたいです。「タップーン!」今度は甘いにおいのとろとろ池。みたらしだんごの出来上がりです。こっちのおだんごさんたちは、パラシュートでダイブ! さらにこちらのおだんごさんは……?愉快なオノマトペにのって、おだんごたちが次々に大変身。なんて愉快、なんて美味しそうなのでしょう。『おやつトランポリン』(白泉社)でタッグを組んだ、大塚健太さんと小池壮太さんの嬉しい新作です。絵本の中を生き生きと動きまわるおだんごたちの愛らしい魅力はもちろん、なんといってもその質感。やっぱり読み終われば、こう言いたくなってしまうでしょう。「おだんご食べたい!」巻末には「おつみだんご」の作り方も掲載されています。おだんごたちにはお月さまの背景がよく似合います。十五夜にはもちろん、お月さまを眺める時にはいつでも。一緒に楽しんでみてくださいね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
とにかくおだんごの表情、しぐさなどがすべて可愛らしいので下の子がとにかく気に入っている絵本です。上からあんこが落ちてくるところなんて、面白く音をつけていってあげるとすごくウケています。読み方次第で1から2分程度で読み終えてしまう内容も、5分くらい楽しんでくれます。そして。。。もう一回読んで!の連発です。かわいらしくて楽しいおだんごダイブで、うちの子はとってもはまっています。(ピンクちゃんさん 40代・広島県 女の子14歳、男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】