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[BOOKデータベースより]
アメリカを追うのではなく、中国と戦うのでもない、「第三の道」がここにある。シンガポール在住の著者が明かすまったく新しいデジタル戦略。
序章 「GAFAM」を目指してはならない―新興国のDXこそ日本が真似すべき理由
[日販商品データベースより]第1章 「改善」だけではDXにはならない―東南アジアのデジタルイノベーション
第2章 ビッグデータの破壊力
第3章 バラバラなデータに価値はない
第4章 「すべてをデータ化」で生まれるイノベーション
第5章 DXを成功に導くフレームワーク
第6章 日本の「真のDX」を考える
入山章栄氏(早稲田大学大学院・早稲田大学ビジネススクール教授)推薦!
「これぞ核心! 日本のDXは東南アジアから学べ」
デジタル・フロンティア(DXの最前線)は東南アジアにある!
アメリカや中国のように規模を追うのではなく、「半径5kmの問題解決」を目指せ。
今、シンガポールやインドネシア、タイといった東南アジア諸国でユニークなDXが進みつつある。
配車アプリからスタートし、今や遠隔医療にまで手を伸ばすインドネシアの「ゴジェック」
国を移動してもそのまま使用可能。東南アジアでシームレスなサービスを提供するマレーシアの「グラブ」
アジア全域の交通問題をITで改革しつつあるシンガポールの「SWAT Mobility」
タイで農業の効率化を図る「リッスンフィールド」 等
これらの企業は単に便利なサービスを提供するだけでなく、物流や医療など、地域の問題をITの力で解決しつつある。そのため、GAFAMなどと違って地域社会と無理なく共存しているのが特徴だ。
そしてこれこそが、少子高齢化や過疎化、既得権益のしがらみなどで身動きが取れなくなっている日本にとって、現状を打破するための極めて大きなヒントとなるのだ。
本書はシンガポール在住で現地を知り尽くすコンサルタントがこの東南アジアの「半径5kmの問題解決」を紹介するとともに、それをどう日本のDXに活かすかまでを解説する。
新しい時代のDXの形がここにある。