この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本戦時経済研究
-
価格:9,020円(本体8,200円+税)
【2013年03月発売】
- 入門現代経済学
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2007年05月発売】
- 入門/公共経済学 第2版
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2018年03月発売】
- 防災の経済分析
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2005年06月発売】
- 組織の経済学のフロンティアと日本の企業組織
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 市民的参加の研究としての理論的射程と問題設定
[日販商品データベースより]第2章 調査データと方法
第3章 日本青年会議所の展開とその諸特性―海外との比較を交えて
第4章 青年会議所の組織構造と社会関係
第5章 地域社会と青年会議所―地域行事への関与事例から
第6章 メンバーシップから見る経営者の市民キャリアとライフヒストリー
終章
本書は若手経営者層の結社である青年会議所への調査研究を中心として、「市民」としての地域の経済リーダーたちによる自発的結社の成立とその社会的機能について分析し、市民社会論における分析枠組みの更新と理論的精緻化を図るものである。