- 長い廊下がある家
-
新装版
光文社文庫 あ42ー7
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334100025
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 11文字の檻
-
価格:792円(本体720円+税)
【2022年12月発売】
- 砂男
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年01月発売】
- 捜査線上の夕映え
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2024年11月発売】
- 濱地健三郎の呪える事件簿
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年01月発売】
- 清張の迷宮
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2024年07月発売】
[BOOKデータベースより]
日比野浩光は山奥で迷子になり、やっと明かりのついた家を見つけた。そこでは、心霊現象を取材に来た三人の男女が夕食の最中で、ここは「幽霊屋敷」なのだという。翌朝、別の家と繋がる長い地下廊下で、取材に来るはずだったもう一人の男が血を流して死んでいるのが見つかった―!臨床犯罪学者・火村英生が鍵のかかった扉の謎を華麗に解き明かす!
[日販商品データベースより]日比野浩光は山奥で迷子になった。やっと明かりのついた家を見つけると、心霊現象を取材に来た三人の男女が夕食の最中で、ここは「幽霊屋敷」なのだという。酒を飲んで、目覚めると、朝。「幽霊屋敷」と別の家が?がる長い地下廊下の扉のところで、昨日来るはずだった男が血を流して死んでいた。臨床犯罪学者・火村英生が鍵のかかった扉の謎を華麗に解き明かす!(表題作)
表題作他全四編を収録した本格ミステリ作品集。