- 毒入りコーヒー事件
-
- 価格
- 850円(本体773円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784299046109
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年11月発売】
- 吸血鬼の原罪
-
価格:847円(本体770円+税)
【2023年10月発売】
- ファントムの病棟
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年11月発売】
- スフィアの死天使
-
価格:869円(本体790円+税)
【2023年11月発売】
- 天久鷹央の推理カルテ 完全版
-
価格:803円(本体730円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
自室で毒入りコーヒーを飲んで自殺したとされている箕輪家長男の要。「遺書」と書かれた便箋こそ見つかったものの、その中身は白紙だった。十二年後、十三回忌に家族が集まった嵐の夜に、今度は父親の征一が死んだ。傍らには毒入りと思しきコーヒーと白紙の遺書―要のときと同じ状況だった。道路が冠水して医者や警察も来られないクローズドサークル下で、過去と現在の事件が重なり合う。
[日販商品データベースより]仕掛けられた「騙り」の罠
十三回忌の夜、嵐で孤立した家で起きた事件の真相とは?
市川憂人さん推薦!
「誰が毒を入れたのか?
油断するなかれ。大胆かつ巧妙に淹れられたその謎は、単純に見えて深く濃い。
カップの底から真相が浮かび上がるとき、読者は『自分が何服も盛られていた』ことに気付くだろう」
(あらすじ)
自室で毒入りコーヒーを飲んで自殺したとされている箕輪家長男の要。
遺書と書かれた便箋こそ見つかったものの、その中身は白紙だった。
十二年後、十三回忌に家族が集まった嵐の夜に、今度は父親の征一が死んだ。
傍らには毒が入ったと思しきコーヒーと白紙の遺書――要のときと同じ状況だった。
道路が冠水して医者や警察も来られないクローズドサークル下で、過去と現在の事件が重なり合う!