[日販商品データベースより]
「たびにでよう たびにでよう リュックをせおって あるいていこう」
そんなリズミカルな言葉から始まる、男の子と犬のふしぎな冒険物語です。
木になっているリンゴを食べたら耳が大きくなって、いろいろな音が聴こえてきたり……。木イチゴを食べたら鼻が長くなって、きれいな小鳥たちがとまりにきたり……。
ほとんどのページに文字がなく、奇想天外なできごとがアニメーションのように左から右へと描かれています。
「この絵本の中には、当時の私の気持ち……まだ見ぬ新しい世界への期待や不安、そして希望がこめられています。この本のページをめくりながら、主人公の男の子と黒犬と一緒に不思議な世界を旅してください。そして、みなさんがいつか「たびにでよう」って、広い世界への一歩を踏み出してくれたらうれしいです。」(著者あとがきより)
降矢ななさんが、今も暮らすスロヴァキアへ旅立った年にうまれた絵本。
1992年初版の『たびにでよう』の改訂新版。改訂新版よりあとがきを追加しています。
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降矢ななさんのこんな絵本があるのに 興味深く思いました
まゆとおにの絵とは少し違うような・・・
彼女の自由な発想が「たびにでよう」の絵本を作ったのかな?はじめのページはたびにでよう リュックせおっていこう
次のぺーじからは絵がお話ししてくれます。
なかなか おもしろいお話です一緒にたびしている いぬ?に助けられていますね
いろいろ おもしろいたびの経験があって
もどるところは我が家で 「おふろにはいって ねるまえに ちょっと みるくのもうか」
二人が ベットで お や す み な さ い
また たびにでようね
我が家があっての 旅かなー
でも おもしろい 出会いは 旅でみつけるものかも
旅に出たくなりました!(にぎりすしさん 50代・京都府 )
【情報提供・絵本ナビ】