- 都市のくらしと野生動物の未来
-
- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005009725
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- タコの精神生活
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年11月発売】
- キツネを飼いならす
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年12月発売】
- 人間の偏見動物の言い分
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2018年05月発売】
[BOOKデータベースより]
タヌキはまぬけ、カラスは不気味、オオカミは邪悪?イメージで動物を判断していませんか?自然から離れて暮らす人が増え、動物の本当の姿や生き物動同士のつながりを知る機会が失われています。動物たちと向き合うためには何が必要なのか?自らの体験や科学的知見を通して語る、ベテラン生態学者からのメッセージ。
1章 東京のタヌキ(タヌキを調べる;タヌキの食べ物を調べる ほか)
[日販商品データベースより]2章 昭和という時代(私の育った時代 小学校まで(1950年代);私の育った時代 中学時代から(1960年代))
3章 都市と人のくらし(トイレの変化;都市生活とゴミ ほか)
4章 都市と野生動物(野生動物のロードキル;野生動物の都市への出没)
5章 みなさんと生きものの未来(ビーバー―大きい視点で自然の原理をとらえる;日本列島に生きるということ ほか)
タヌキはまぬけ、カラスは不気味、オオカミは邪悪? 正しい知識ではなく、イメージで動物を判断していませんか? 自然から離れてくらす人が増え、動物の本当の姿や生き物同士のつながりを知る機会が失われています。動物たちと向き合うためには何が必要か? 自らの体験や科学的知見を通して語るベテラン生態学者からのメッセージ。