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[BOOKデータベースより]
「今日の終わり」とはいつなのか?「男の女の違いは何か」「楽しい時間がすぎるのはなぜ速いのか」「音楽はなぜ生まれたのか」「人はなぜ戦うのか」―敵も味方も、恋人も他人も、すべてを包んで膨張しつづけている宇宙。これは“その宇宙”で生きつづける“あなた”の物語…。
1 人はなぜ「月」を愛でるのか
[日販商品データベースより]2 「時間」とは何か
3 「音」が「音楽」になるとき
4 「男」の役割、「女」の役割
5 「宇宙のなかに生きる」ということ
6 宇宙巡礼への旅立ち
『からだは星からできている』で、宇宙の営みと人間が生きていく意義を、分かり易く説いた著者が、宇宙と生命研究の最新事情を踏まえながら、「時間」「男と女」「音楽」の価値について書き下ろしたエッセイ。語りかけるような優しい文体は、既刊書以上に冴え渡っています。
「男・女」の性差の役割を、宇宙と生命誕生の意味からおもしろく説き起こして刺激的です。また、物理学者ならではの合理性と、毎月数回の講演で実践し続けているピアノやオルガン奏者としての感受性に基づいて、楽しく独創的な「時間」論と「音楽」論が展開されます。まさに、閉塞的な現代を生き抜くための、“元気の素”となる1冊です。