- 洲崎パラダイス
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480438881
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 二人一組になってください
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2024年09月発売】
- 水族館ガールNEO
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年08月発売】
- 花散る里の病棟
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
「橋を渡ったら、お終いよ。あそこは女の人生の一番おしまいなんだから」(「洲崎界隈」より)。江東区にあった赤線地帯「洲崎パラダイス」を舞台に、華やいだ淫蕩の街で生きる女たちを描いた短篇集。男に執着する娼婦あがりの女の業に迫る表題作「洲崎パラダイス」、満洲帰りで遊郭に身を落とした老女の悲しみをとらえた「洲崎の女」を含む全6篇を収録。
[日販商品データベースより]「橋を渡ったら、お終いよ。
あそこは女の人生の一番おしまいなんだから」
川島雄三『洲崎パラダイス赤信号』、溝口健二『赤線地帯』の原作2篇
を含む名作短編集。華やいだ淫蕩の街で生きる女たちを描く
「橋を渡ったら、お終いよ。あそこは女の人生の一番おしまいなんだから」(「洲崎界隈」より)。江東区にあった赤線地帯「洲崎パラダイス」を舞台に、華やいだ淫蕩の街で生きる女たちを描いた短篇集。男に執着する娼婦あがりの女の業に迫る表題作「洲崎パラダイス」、満洲帰りで遊郭に身を落とした老女の悲しみをとらえた「洲崎の女」を含む全6篇を収録。解説 水溜真由美