
- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 名刀甲冑武具大鑑
-
NHK出版
小川盛弘
- 価格
- 66,000円(本体60,000円+税)
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- A3
- ISBN
- 9784140093610

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
徳川海上権力論
-
小川雄
価格:2,585円(本体2,350円+税)
【2024年09月発売】
-
柴田勝家
-
和田裕弘
価格:946円(本体860円+税)
【2023年06月発売】
-
加藤嘉明と松山城
-
日下部正盛
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2010年09月発売】
-
戦国越中外史
-
盛永宏太郎
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年09月発売】
-
足利義満
-
小川剛生
価格:990円(本体900円+税)
【2012年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
天下の名刀、鎧・兜の名品、さらに多種多彩な戦具をトータル400余点の迫真のビジュアルで紹介。
[日販商品データベースより]日本独自のサムライアート。美と迫力をまとめて堪能する美術書
刀剣・甲冑を中核とした戦具は侍の表道具。彼らが最も大切にしたものだ。日本を約700年の長きにわたり実質的に支配・統率してきた侍たちが、己の領民と領国を護るため、刀匠や甲冑師たちに最高のものを作るように命じて完成させた表道具は晴れ装束であり、同時に戦いに敗れれば一転して死に装束となってしまうものでもあったから、考えられないほどの財が投じられ、贅が尽くされた。そこに求められたのはきらびやかさだけではなく、実戦に際して最高に役立つように無駄を削ぎ落した、洗練された美しさだった。本書は、世界から注目されるサムライアートの美を、名品をたっぷり鑑賞しながら日本史を通観する流れのなかでとらえ直していく。