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[BOOKデータベースより]
『すごさ』の理由を深く、楽しく、面白く、解説。日本クラシック界の重鎮・池辺晋一郎の代表著作『音符たち』シリーズ。既刊に続き、根強い人気を誇るドヴォルザーク、チャイコフスキーが新装版で再登場!
これがドヴォルザークなのだ!―交響曲第8番その1
[日販商品データベースより]ドヴォルザークの真骨頂―交響曲第8番 その2
ドヴォルザーク節を堪能!―8つのユモレスク
「夢幻」の作りかた―ピアノ五重奏曲
栴檀は若芽より芳し―チェロ協奏曲イ長調
「わが母の教え給いし歌」の「非ピタリ」―「ジプシーの歌」と「モラヴィア二重唱曲」
地についた「血」―スラヴ舞曲集
思うさま歌って…―ピアノ三重奏曲「ドゥムキー」
面白さ満載!―セレナード ホ長調
アイディア満載―セレナード ニ短調
熱っぽい旋律美―ヴァイオリン協奏曲
旋律作法の自由闊達さ!―弦楽四重奏曲第12番“アメリカ”その1
音による完璧な演出―弦楽四重奏曲第12番“アメリカ”その2
この方らしからぬ「渋さ」―交響曲第3番
まるごとファンタジー!―オペラ「ルサルカ」
もっと知られていい曲―ピアノ協奏曲
序曲と交響詩の違いは?―序曲「オセロ」「謝肉祭」
優しく、ナイーヴな大作―スターバト・マーテル
小品と言っては短絡―ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ
構成を意図してこの自然さ!―チェロ協奏曲ロ短調
アグレッシヴなドヴォルザーク―弦楽五重奏曲第3番
ドヴォルザークの晴れやかな顔!―テ・デウム
「2番」と「内声」への愛(?)―交響曲第9番「新世界より」その1
「こうでなきゃ」に満ちた名作―交響曲第9番「新世界より」その2
メロディの山! メロディの連鎖! これが、ドヴォルザークなのだ!――
大作曲家たちの“すごさ”“素晴らしさ”が楽しくわかる! すべてのクラシック音楽ファン座右の書、日本クラシック音楽界の重鎮・池辺晋一郎の代表著作『音符たち』シリーズ。新装版化されたバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスに続き、根強い人気を誇るドヴォルザークが刊行!!
「こむずかしそうな学者的解説やアナリーゼは避け、名曲の楽譜に並んだ“音符たち”の、いわば『行間』から裏側をのぞき、そこからオッと思える芽を見つけ、摘み取り、いじくりまわしてみる――それらを『同業者』として作曲家の立場で行う」という同シリーズのコンセプトのもと、チェコが生んだメロディ・メーカー、ドヴォルザークが創り上げた名曲の名曲たるゆえんを、「新世界より」「ユモレスク」やチェロ協奏曲だけでなく、知られざる名曲まで軽妙洒脱な筆致で説き明かす。