- 中世への旅 農民戦争と傭兵
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784560721360
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[BOOKデータベースより]
中世から近代への大転換期、騎士はすでに没落し、それに代わる存在が各種の傭兵であった。ロマンティックな歌の題材となった「ランツクネヒト」やヴァレンシュタインら著名な傭兵隊長たちと、彼らの舞台である農民戦争と三十年戦争を描く。
「ランツクネヒトが酒を飲むとき…」
[日販商品データベースより]皇帝の「有能なクネヒト」
フルンツベルクとシェルトリーン―ランツクネヒトの野戦指揮官
ランツクネヒト対ブントシュー
ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンとフロリアン・ガイヤー―農民のための闘士
戦争の惨禍
ティリーとヴァレンシュタイン―傭兵の司令官たち
「笛を吹き太鼓を鳴らして」―歌に歌われたランツクネヒトと農民と傭兵 ヴァルター・シェルフ
中世から近代への大転換期、騎士はすでに没落し、代わって各種の傭兵が台頭した。彼らとその舞台となった農民戦争、三十年戦争を描く。