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[BOOKデータベースより]
大好評の「発達障害の精神病理」シリーズ第4弾!精神科臨床の中でますますクローズアップされるADHD。研究の最前線や革新的考察によってADHDの概念を立体的に浮彫りにする。第一線で活躍する9人の精神科医による本格的論考。
第1部 エキスパート編(ADHDが「医療化」するということ―「大人のADHD」再考;認知心理学的側面から見たADHD;ADHDのある人の「動機」の構造)
[日販商品データベースより]第2部 臨床編(薬物依存症臨床におけるADHD;ADHDにおける観念連鎖の自律性について―Subclinical Bipolar Disorder仮説;精神分析的なアプローチから見たADHD―「容器」‐「内容」モデルを軸に)
第3部 精神病理編(ADHD、planning、社会―認識論の歴史における「注意」の位置を補助線として;ADHD的倫理とは何か―反定住民的あるいはノマド的;不注意の精神病理―「大人のADHD」の症候学)
発達障害の臨床現場では、注意欠如・多動症(ADHD)の事例がますます重要性を増しているが、その精神病理学的な理解については極めて乏しいといえる。こうした問題意識のもと9人の精神科医がADHDの精神病理についてのワークショップを開催し、その成果を本書にまとめた。リサーチの最前線や革新的な精神病理学的考察など、ADHDの概念を立体的に論じ浮き彫りにする。大好評の「発達障害の精神病理」シリーズの第4弾!