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[BOOKデータベースより]
序章 「ふつう」をキーワードにする理由
[日販商品データベースより]第1章 児童養護施設・鹿深の家のこと
第2章 「うちの子」のことを担当ケアワーカーが語ります(とらわれすぎず、ありのままで;私の感覚を私が信じる ほか)
第3章 日々の暮らしを支えています―「周りの人たち」の眼差し(子どもたちと生活する中で大切にしていること―施設内スーパーバイズの重要性;子どものために親にアプローチする―施設職員にできること ほか)
第4章 鹿深の家の子育てを外から眺める(退園生・健さんとのお話 今だから話せる施設の暮らし;退園生・蘭さんとのお話 当時の思い ほか)
養育者自身が「弱みを抱える一人の生身の人間」としてあり続けること──。子育てにおいて養育者が迷い、悩み、ときにネガティブな感情に翻弄されそうになりながらも、懸命に子どもたちと向き合おうとする、そのありのままの姿を、事例を通じて豊かに描き出す。