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[BOOKデータベースより]
日本の植民地支配下での幼年時代。何度も支配が入れ替わる朝鮮戦争下のソウルで生き抜いた苦闘の日々。“家族”との葛藤、母親との確執、そして大人の女性へ―。
あんなにあった酸葉をだれがみんな食べたのか
[日販商品データベースより]あの山は本当にそこにあったのか
日本の植民地支配下での幼年時代の田舎暮らしから、何度も入れ替わる支配体制に翻弄される朝鮮戦争下のソウルでの日々、成長期を迎えた少女時代の家族≠ニの葛藤、時に家父長制を体現する母親との確執、そして一家の大黒柱となり自立した大人の女性へ――。
現代韓国を代表する作家が、自らの波乱に満ちた半生をつづった自叙伝小説、2著を新訳・合本。
鋭い感受性と洞察力、そして抜群の記憶力に基づいて、開城(ケソン)近郊の田園風景の中で過ごした天真爛漫な幼少期、7歳でソウルへ出てから日本の植民地支配からの解放を経て、19歳の時に勃発した朝鮮戦争下を必死に生き延びた凄絶な苦闘の日々を、詳細かつ生々しく描き出した本書は、「小説」として優れた作品であると同時に、「純粋に記憶力だけに依拠」して書かれた稀有な記録の書であるともいえます。
内外で高く評価され、読み継がれる朴婉緒の自伝的小説。累計150万部を超すロングセラー。