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青林堂 池田卓夫
点
舞台だけではない演奏家たちの強烈な個性を記しました。
アイザック・スターン ヴァイオリンの謙虚な「王様」ヘルベルト・フォン・カラヤン 日本では発揮することなく終わった「カペルマイスター」の真価中村紘子 勝ち気でシャイ、最後まで努力家だった「天才少女」栗本尊子 大正・昭和・平成を生き抜いた偉大な歌の女神クラウディオ・アバド 「本番憑依」の天才、パスタ談義で盛り上がる武満徹 取っつきにくい風貌、だが「話せばわかる」宇宙人イダ・ヘンデル アルゲリッチを“特訓”した作曲家の使徒ラドミル・エリシュカ 札響をこよなく愛したチェコの名匠マリス・ヤンソンス 「命がけ」で全身全霊切り刻み、音楽と人間に尽くすヘルマン・プライ 「自然児パパゲーノ」のように…、天衣無縫の人生を全うイヴリー・ギトリス クリスマス・イヴに「星」となったヴァイオリンの怪人アリシア・デ・ラローチャ 小さな手の大きな「ピアノの女王」ジェリー・ハドレー あまりに「いい人」過ぎた米国人テノールの蹉跌ニコラウス・アーノンクール 「基本は一人の再現芸術家」の分をわきまえるディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ 最後まで舞台人の矜持を護った「歌のエンサイクロペディスト」クラウディオ・アラウ 「リストのそばにいた」巨匠ピアニストロリン・マゼール 稀代の「指揮ヴィルトゥオーゾ」の光と影ヤーノシュ・シュタルケル 「気は優しくて力持ち」のチェロ名人セルジュ・チェリビダッケ 実は人懐こかった孤高のマエストロエディタ・グルベローヴァ 孤高、永遠の「ルチア」&「ツェルビネッタ」ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス ブラームスを愛し、愛された「スペインのドイツ人」アルド・チッコリーニ 「望郷の念」を歌い上げて日本に別れを告げた「パリのイタリア人」朝比奈隆 「明治人の教養」を体現した巨木のようなマエストロの“人くささ”渡邉曉雄 「日本フィルの父」、世界に人脈を広げた外柔内剛のモダニスト山田一雄 指揮台の万年青年「ヤマカズ」、マーラー孫弟子の自負にかけて岩城宏之 木琴から半音に目覚め、指揮者になった昭和の快男児若杉弘 オペラに生涯を捧げた哲人マエストロ大町陽一郎 楽長らしく豪快にざっくりと、欧州楽壇で活躍テレサ・ベルガンサ 「ベルカントの源流」自負、メゾの頂点極めるジュゼュペ・シノーポリ R・シュトラウスの作曲技法を熱く語る
音楽ジャーナリスト池田卓夫が、舞台だけではない演奏家たちの強烈な個性を記しました。アンドレア・バッティストーニ(Andrea Battistoni=東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者)―良い音楽ジャーナリストは優れた音楽知識、新たなものへの好奇心、鋭いペン、そしてある種の皮肉のセンス(アイロニー)を持たなければなりません。池田卓 夫さんはそのすべてを兼ね備え、さらに楽譜や歌、アーティストに対し真の献身 を捧げます。彼と音楽について話したり、インタビューを受けたりするのはいつ も、私の楽しみです。
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[BOOKデータベースより]
舞台だけではない演奏家たちの強烈な個性を記しました。
アイザック・スターン ヴァイオリンの謙虚な「王様」
[日販商品データベースより]ヘルベルト・フォン・カラヤン 日本では発揮することなく終わった「カペルマイスター」の真価
中村紘子 勝ち気でシャイ、最後まで努力家だった「天才少女」
栗本尊子 大正・昭和・平成を生き抜いた偉大な歌の女神
クラウディオ・アバド 「本番憑依」の天才、パスタ談義で盛り上がる
武満徹 取っつきにくい風貌、だが「話せばわかる」宇宙人
イダ・ヘンデル アルゲリッチを“特訓”した作曲家の使徒
ラドミル・エリシュカ 札響をこよなく愛したチェコの名匠
マリス・ヤンソンス 「命がけ」で全身全霊切り刻み、音楽と人間に尽くす
ヘルマン・プライ 「自然児パパゲーノ」のように…、天衣無縫の人生を全う
イヴリー・ギトリス クリスマス・イヴに「星」となったヴァイオリンの怪人
アリシア・デ・ラローチャ 小さな手の大きな「ピアノの女王」
ジェリー・ハドレー あまりに「いい人」過ぎた米国人テノールの蹉跌
ニコラウス・アーノンクール 「基本は一人の再現芸術家」の分をわきまえる
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ 最後まで舞台人の矜持を護った「歌のエンサイクロペディスト」
クラウディオ・アラウ 「リストのそばにいた」巨匠ピアニスト
ロリン・マゼール 稀代の「指揮ヴィルトゥオーゾ」の光と影
ヤーノシュ・シュタルケル 「気は優しくて力持ち」のチェロ名人
セルジュ・チェリビダッケ 実は人懐こかった孤高のマエストロ
エディタ・グルベローヴァ 孤高、永遠の「ルチア」&「ツェルビネッタ」
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス ブラームスを愛し、愛された「スペインのドイツ人」
アルド・チッコリーニ 「望郷の念」を歌い上げて日本に別れを告げた「パリのイタリア人」
朝比奈隆 「明治人の教養」を体現した巨木のようなマエストロの“人くささ”
渡邉曉雄 「日本フィルの父」、世界に人脈を広げた外柔内剛のモダニスト
山田一雄 指揮台の万年青年「ヤマカズ」、マーラー孫弟子の自負にかけて
岩城宏之 木琴から半音に目覚め、指揮者になった昭和の快男児
若杉弘 オペラに生涯を捧げた哲人マエストロ
大町陽一郎 楽長らしく豪快にざっくりと、欧州楽壇で活躍
テレサ・ベルガンサ 「ベルカントの源流」自負、メゾの頂点極める
ジュゼュペ・シノーポリ R・シュトラウスの作曲技法を熱く語る
音楽ジャーナリスト池田卓夫が、舞台だけではない演奏家たちの強烈な個性を記しました。
アンドレア・バッティストーニ(Andrea Battistoni=東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者)―良い音楽ジャーナリストは優れた音楽知識、新たなものへの好奇心、鋭いペン、そしてある種の皮肉のセンス(アイロニー)を持たなければなりません。池田卓 夫さんはそのすべてを兼ね備え、さらに楽譜や歌、アーティストに対し真の献身 を捧げます。彼と音楽について話したり、インタビューを受けたりするのはいつ も、私の楽しみです。