- ねぇねぇみかどのおばさん 下町の駄菓子屋物語
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2023年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784344944374
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[BOOKデータベースより]
昭和30(1955)年、住民が寄り添い、夢と希望に満ち溢れる東京下町に駄菓子屋みかどが誕生した。引っ込み思案な子からやんちゃな子まで、“みかどのおばさん”に学校の話を聞いてもらうのが大好きな子どもたちと一緒になって泣いたり笑ったりの53年―。時に子育てに悩むお母さんたちの心強い味方であり、心のよりどころとして愛され続けた駄菓子屋みかどのおばさんを描いた心温まるエッセイ。
1章 自我が目覚めるお年頃(みかどを閉店します;駄菓子屋の娘でよかった! ほか)
[日販商品データベースより]2章 学びの場・みかど(俺たち、職人になるんだよ;国語はラブレターを書くためにあるの? ほか)
3章 大島の情景(あったかい晩ごはん;台風一過 ほか)
4章 母のこと、私のこと(おばさんの家族;みかどのフィナーレ ほか)
ちばてつや氏絶賛!
「みいんなから愛された駄菓子屋のおばちゃんの半世紀。
子どもたちがイキイキ描かれていて昭和の人情にほーっこりです。」
「国語はラブレターを書くためにあるんだよ」
昭和30(1955)年、住民が寄り添い、
夢と希望に満ち溢れる東京下町に駄菓子屋みかどが誕生した。
引っ込み思案な子からやんちゃな子まで、
“みかどのおばさん”に学校の話を聞いてもらうのが大好きな子どもたちと
一緒になって泣いたり笑ったりの53年――。
時に子育てに悩むお母さんたちの心強い味方であり、
心のよりどころとして愛され続けた
駄菓子屋みかどのおばさんを描いた心温まるエッセイ。
一章 自我が目覚めるお年頃
二章 学びの場・みかど
三章 大島の情景
四章 母のこと、私のこと