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[BOOKデータベースより]
参加将兵三万人、艦艇一五〇隻を超える日本海海戦は史上最大の艦隊決戦であり、“東洋の力”が近代技術を駆使してヨーロッパ有数の軍事力に海上で勝利した最初の戦いだった。日本海軍の勝利は西洋世界では畏怖され、植民地世界では祝福された。しかし、この戦いの勝利の要因であった「艦隊決戦」と「大艦巨砲主義」に日本海軍はその後も囚われ続け、太平洋戦争の最後の日まで状況の変化に適応できなかった。日露英米独の資料をもとに、海戦を包括的に分析し、世界がこの戦いをどう評価し、その後の世界にどのような影響を与えたかを明らかにする!
第1章 背景―「TSUSHIMA」への道程
[日販商品データベースより]第2章 戦闘―最大、最後の艦隊決戦
第3章 傑出した海軍国になった日本
第4章 打ち砕かれたロシア海軍の夢
第5章 世界の反応と評価
第6章 学ばれた戦訓、学ばれなかった戦訓
第7章 結論
参加将兵3万人、艦艇150隻を超える日本海海戦は史上最大の艦隊決戦であり、近代技術を駆使した東洋の力≠ェヨーロッパ有数の軍事力に海上で勝利した最初の戦いだった。日本海軍の勝利は西洋世界では畏怖され、植民地世界では祝福された。しかし、この戦いの勝利の要因であった「艦隊決戦」と「大艦巨砲主義」に日本海軍はその後も囚われ続け、太平洋戦争の最後の日まで状況の変化に適応できなかった。日露英米独の資料をもとに、海戦を包括的に分析し、世界がこの戦いをどう評価し、その後の世界にどのような影響を与えたかを明らかにする!