- SDGsをかなえるモノづくり 1
-
発見!わたしの町のスゴイ会社
食品ロス
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2023年05月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784652205587
[BOOKデータベースより]
SDGsって何だろう?
廃棄する魚を食卓へ!食品ロスを削減―未利用魚を活用する「フィシュル」(株式会社ベンナーズ)
国産野菜でつくられた食べられるスプーン―スプーン型クッキー「PACOON」(株式会社勤労食)
食品を解凍して元の「生」の状態に―細胞をこわさない冷凍技術「CAS」(株式会社ABI)
魚と野菜をいっしょに育てる未来の農業―飼育水を循環させる「アクアポニックス」(株式会社アクポニ)
昆虫食で世界を食の危機から守る―タンパク質豊富な「コオロギパウダー」(株式会社BugMo)
あらゆるごみを一瞬で分別―食品ロス削減に貢献する「分離職人」(株式会社モキ製作所)
高成分野菜をいつでも工場で生産―医学者が開発した「ブロッコリースーパースプラウト」(株式会社村上農園)
売れないフルーツを活かした新しい食のカタチ―「エシカルフルーツ」を使ったおいしい問題解決(株式会社東果堂)
島民と見つめる野生動物の命の循環―「獣害から獣財へ」の取り組み(一般社団法人:daidai)
廃棄される食材で染めるおしゃれアイテム―廃棄野菜などで生地を染める「フードテキスタイル」(豊島株式会社)
日本の最先端技術や独創的なアイディアが世界を救う! 世界に誇る最先端の技術やアイディアを活かした製品が日本にはたくさんある。しかも、それを作っているのは、みんなが知ってる大企業ではありません。理想にも思えるSDGsの目標を叶えるのは、日本の小さな町工場や中小企業かもしれない!@巻は食品ロスに関わる取り組みを紹介。
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【2023年05月発売】
この本で取り上げられている取り組みは、どれをとっても面白い!
未利用魚は自分では調理しづらいけれど、調理されているものなら食べてみたいし、食べられるスプーンは捨てる手間がなくて便利だし、アクアポニックスは家庭で試すのはちょっと難しそうだけど、でもやってみたい!と思ってしまいました。
オシャレというと取り組みの本質をちがうものにしてしまいそうですが、それでも時代に合ったオシャレさがあり、かつ食品ロスへの対策を考えられている、凄い発想を実現させていると思いました。(hime59153さん 50代・三重県 男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】