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[BOOKデータベースより]
安心して下さい。日本には民法の「親族」があります。「親族」は弱者を無条件に保護する法です。では、どのように身体的・精神的・経済的弱者を無条件に保護するか、というと、法の強制力をもって保護します。結局、弱者は無条件に保護される権利があります。それでは、弱者を無条件に保護する義務があるのは、親族か国か。以上について、図解を含めて本書で述べています。
民法によるガバナンス
[日販商品データベースより]民法(第1編〜第5編の関係)
第4編 親族(第1章〜第7章の関係)
親族法上の弱者にたいする保護の流れ図
総則(725条〜730条の関係)
婚姻(第1節〜第4節の関係)
親子
親権
後見
保佐および補助
扶養(877条〜881条の関係)
民法の理念は地球上にいる、すべての人が独立・平等・自由であること、すなわち強者であることです。以上を実感するために、マイケル・ジャクソンの「ブラック・オア・ホワイト」を視聴してください。本書の扱う民法の中の「親族」の実践原理は弱者を法の強制力をもって無条件に保護することです。そして、親族法の理念原理・実践原理・運用原理、最後の原理は最善すなわち理念に一歩を近づけて運用する次善性の原則を実感するために、キャロル・キングの「ユーガッタフレンド」を視聴してください。二つの曲はユーチューブで視聴できます。本書は沼正也博士の民法および親族法の理論に基づいています。「親族」も民法の一部ですから、何かあることについて、ある人が権利を持っているときは、他の一方の人は義務を負っているという図解を本書でも行っています。本書では、弱者は無条件に保護される権利があり、弱者を無条件に保護する義務があるのは、親族か国か、というところまで言及しています。