- 土の声を 「国策民営」リニアの現場から
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- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2023年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784000239059
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[BOOKデータベースより]
犠牲と負担を伴う地域の理解は得られているか?情報公開は十分か?膨大に出る残土を安全に管理できるのか?大量の電力を消費するのではないか?多岐に渡る問題が指摘されながら止まらない巨大事業・リニア中央新幹線。途中ルートの長野県で起こっているさまざまな問題を検証した信濃毎日新聞の長期連載(2022年1〜6月)に、その後の展開も含めて書籍化。
第1部 集落消滅
[日販商品データベースより]第2部 沈黙の谷
第3部 残土漂流
第4部 夢と現実
第5部 暗中掘削
第6部 電力依存
第7部 事業再考
東京・名古屋・大阪間を一時間でつなぐ「夢の超特急」リニア新幹線。いま用地から民家が立ち退き、残土を運ぶトラックは山間・市中を走り続けている。地方が大都市圏とつながる悲願は成就されるのか? ふるさとには何が残されるのか? 巨大事業の光と影に迫り、JCJ賞、新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞した一連の報道を書籍化。