- 「保守」政治がなぜ長く続くのか? プラス映画評
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2023年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784910172231
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[BOOKデータベースより]
自民党はなぜ政権政党としてかくも長く存在しえているのか?党員の「過去は問わない」など自民党の特質を解明する。「アベノ人事」の実態に迫る。映画評は「人生案内」となるオススメ22本の映画から受けた昂りを綴る。
第1部 安倍晋三政権とはなんであったのか(「安倍総理の高らかな萬歳」が意味するもの;記憶と記録のあいだ―安倍政権下の「真理省」的状況を憂える;「アベノ人事」を検証する―異例の人事はこうして行われた)
第2部 自民党、公明党、そして共産党とはいかなる政党なのか(自民党総務会の研究―そのしくみと機能への接近;なぜ自民党は選挙に「強い」のか;「選挙公報」から参院比例代表選挙を分析する―公明党と共産党の比較を中心にして)
第3部 オススメ映画評(「真白の恋」;「マンチェスター・バイ・ザ・シー」;「パターソン」 ほか)