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[BOOKデータベースより]
「うき世」を生きる室町びとが口ずさんだ、よみ人知らずの小歌三百余首。恋の情景や心の機微、老いの哀歓を時の回廊を往還しながら、軽妙洒脱に訳出。イメージの連鎖が織りなす景色を自在に旅する。
5 今朝はとりかき聚たる松の葉は(続)(近江舟;人買舟 ほか)
[日販商品データベースより]6 いざ引く物をうたわんや(いざ引く物をうたわんや;忘るなとたのむのかりに ほか)
7 あの鳥(あの鳥;宇記も一時 ほか)
8 人の心は(人の心は;人の心と ほか)
西洋中世史学の泰斗が、晩年に知性を傾注し続けた、室町歌謡集『閑吟集』への注釈。古典文学の深い森を逍遥しながら、〈日本の中世の秋〉の世界へいざなう。