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日経BP 日経BPマーケティング 藤田康人
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ウェルビーイングで、これまでのビジネスが180度変わる!身体的な健康をゴールとした「ヘルス」から、身体と心の健康を目指した「ウェルネス」を経て、より自分らしく生きることを目指す「ウェルビーイング」の時代へ。“生活者のウェルビーイングをどう実現するか”―新たな時代を生き抜くための、生活者視点のマーケティングを解説する。
1 幸せの基盤が変わり始めた!今、求められる「幸せの形」(マーケットは「ウェルビーイング」をもとに再編される;効果はドングリの背比べ。健康食品の現実 ほか)2 機能性やエビデンスだけでは売れない時代に、何が必要か?(生活者の欲求を見抜く!顧客視点のマーケティング;関係性のリデザインとは?キシリトールの場合 ほか)3 ウェルビーイング時代の未病ケアアプローチ(消費者の健康状況を細分化する;ウェルビーイング時代に注目すべき、2つの領域 ほか)4 最新研究と具体的な取り組み(人生100歳時代に必須「老化」時計を遅らせる新研究;細胞が若返るオートファジー機能 活性化で老いを抑制 ほか)
機能性・エビデンスだけで売る時代の終焉! キシリトールでゼロから2000億円の市場を創った著者が、「ナナメずらし」「関係性のリデザイン」など、生活者視点の成功法則を公開!ウェルビーイングで、これまでのビジネスが180度変わる!身体的な健康をゴールとした「ヘルス」から、身体と心の健康を目指した「ウェルネス」を経て、より自分らしく生きることを目指す「ウェルビーイング」の時代へ。「生活者のウェルビーイングをどう実現するか」──新たな時代を生き抜くための、生活者視点のマーケティングを解説する。●編著者からのメッセージ2015年にスタートした機能性表示食品制度により、特定の健康効果をうたう健康食品が市場には溢れています。しかし、その中でもヒット商品と呼べるものは限られ、市場は当初の期待通りには広がっていません。そんな中、注目を集めているのが、「ウェルビーイング(Well-being)」という潮流です。意味合いとしては、「健康の先にある、これからの時代・社会における新しい幸せの形」として用いられることが多いように見受けられます。(中略)ある時期から、生活者にとって健康になることは「ゴール」ではなく「幸せになるための必要条件」と位置付けるべきであり、「ヘルスケア」「ウェルネス」の先にある「ウェルビーイング」という概念こそが食と健康を考えるうえで必要不可欠であると考えるようになりました。本書では、変化してきた幸せの形から今求められるウェルビーイングとは何か、時代の変遷をとらえながら、現代に必要なヘルスケアビジネスについて考えていきます。この書籍を通して、今後求められるヘルスケアフードのあり方を考えるきっかけになれば幸いです。(本書「まえがき」より)
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
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又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
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[BOOKデータベースより]
ウェルビーイングで、これまでのビジネスが180度変わる!身体的な健康をゴールとした「ヘルス」から、身体と心の健康を目指した「ウェルネス」を経て、より自分らしく生きることを目指す「ウェルビーイング」の時代へ。“生活者のウェルビーイングをどう実現するか”―新たな時代を生き抜くための、生活者視点のマーケティングを解説する。
1 幸せの基盤が変わり始めた!今、求められる「幸せの形」(マーケットは「ウェルビーイング」をもとに再編される;効果はドングリの背比べ。健康食品の現実 ほか)
[日販商品データベースより]2 機能性やエビデンスだけでは売れない時代に、何が必要か?(生活者の欲求を見抜く!顧客視点のマーケティング;関係性のリデザインとは?キシリトールの場合 ほか)
3 ウェルビーイング時代の未病ケアアプローチ(消費者の健康状況を細分化する;ウェルビーイング時代に注目すべき、2つの領域 ほか)
4 最新研究と具体的な取り組み(人生100歳時代に必須「老化」時計を遅らせる新研究;細胞が若返るオートファジー機能 活性化で老いを抑制 ほか)
機能性・エビデンスだけで売る時代の終焉! キシリトールでゼロから2000億円の市場を創った著者が、「ナナメずらし」「関係性のリデザイン」など、生活者視点の成功法則を公開!
ウェルビーイングで、これまでのビジネスが180度変わる!
身体的な健康をゴールとした「ヘルス」から、身体と心の健康を目指した「ウェルネス」を経て、より自分らしく生きることを目指す「ウェルビーイング」の時代へ。
「生活者のウェルビーイングをどう実現するか」──新たな時代を生き抜くための、
生活者視点のマーケティングを解説する。
●編著者からのメッセージ
2015年にスタートした機能性表示食品制度により、特定の健康効果をうたう健康食品が市場には溢れています。しかし、その中でもヒット商品と呼べるものは限られ、市場は当初の期待通りには広がっていません。そんな中、注目を集めているのが、「ウェルビーイング(Well-being)」という潮流です。
意味合いとしては、「健康の先にある、これからの時代・社会における新しい幸せの形」
として用いられることが多いように見受けられます。
(中略)
ある時期から、生活者にとって健康になることは「ゴール」ではなく「幸せになるための必要条件」と位置付けるべきであり、「ヘルスケア」「ウェルネス」の先にある「ウェルビーイング」という概念こそが食と健康を考えるうえで必要不可欠であると考えるようになりました。
本書では、変化してきた幸せの形から今求められるウェルビーイングとは何か、時代の
変遷をとらえながら、現代に必要なヘルスケアビジネスについて考えていきます。
この書籍を通して、今後求められるヘルスケアフードのあり方を考えるきっかけになれ
ば幸いです。(本書「まえがき」より)