- 税理士・会計事務所職員のための労働保険・社会保険の基礎知識 第2版
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2023年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502458910
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[BOOKデータベースより]
令和4年10月から税理士を含めた士業事務所(5人以上の個人士業事務所)の社会保険加入が義務化されました。既存の税理士法人などでは社会保険加入は義務となっていますが、社会保険労務士に依頼することなく自法人の労働保険や社会保険の手続きを行っている場合も多いと思われます。本書は、ご自身の税理士事務所(税理士法人)の職員の労働保険・社会保険の加入や保険給付手続きなどの実務面でお役立ていただける内容です。また、社会保険労務士は税理士からのご紹介で労働保険・社会保険手続きなどに携わる機会が数多くあります。本書は、税理士がクライアント様から税務の相談を受けるときに、一緒に聞かれやすい労働保険・社会保険の予備知識を社会保険労務士の視点でまとめたものです。第2版では、第1版では反映が間に合わなかった、基礎年金番号通知書や出生時育児休業給付金などを追加掲載し、在職老齢年金(65歳未満)の改定箇所も見やすいように表示替え、また最新の保険料率や給付額に変更等しています。
第1章 税理士のための労働保険・社会保険の基本
[日販商品データベースより]第2章 労働保険・社会保険の基礎知識
第3章 労災保険の基礎知識
第4章 雇用保険の基礎知識
第5章 健康保険・厚生年金保険などの基礎知識
第6章 給与計算の雇用保険・社会保険の注意点
税理士が中小企業等のクライアントから税務相談を受ける際に一緒に聞かれやすい労働保険・社会保険の知識をやさしく整理。初版刊行後に改定等された保険料率などをフォロー。