- 社会・文化からみたサニテーション
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784832929524
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[BOOKデータベースより]
「取り除かれるべきもの」を除去し、「場をきれいに保つ」というサニテーションが、社会・文化において、どのような意味をもつのか、そのような仕事を誰がどのように担っているのか、そのことから生じる問題は何かという問いを探求する。
序章 人類の社会・文化にとってサニテーションとは何か
[日販商品データベースより]第1部 サニテーションの歴史と社会(「きれい」と「きたない」という対の概念―その普遍と個別;感染呪術と浄化―「きたない」ものを日常に取り込むということ;衛生の思想と歴史―集団としての健康)
第2部 サニテーションを担う人びと(サニテーション・ワーカーの経験と知識から学ぶ―ブルキナファソの地方都市における汲み取り業者について;サニテーション労働とカースト―インドの事例から;汚れた仕事―サニテーション・ワーカーを事例に)
終章 社会・文化にとってのサニテーションの意味を問う
「取り除かれるべきもの」を除去し、「場をきれいに保つ」というサニテーションが、社会・文化において、どのような意味をもつのか、そのような仕事を誰がどのように担っているのか、そのことから生じる問題は何かという問いを探求する。