この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 下肢スポーツリハビリテーションー関東労災病院モデルー
-
価格:8,250円(本体7,500円+税)
【2025年03月発売】
- アスリートのための解剖学〈アドバンス編〉
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:8,250円(本体7,500円+税)
【2025年03月発売】
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
スポーツをテーマにした探究学習の教科書!学校の授業や部活指導ですぐ使える!
プロローグ 探究心とマルチスポーツ―課題を見つけ解決する力を鍛える
[日販商品データベースより]第1章 これからの時代に不可欠な探究心―スポーツが探究教材として選ばれる理由
第2章 いまマルチスポーツを探究する理由―グローバルスタンダードに学ぶ日本の非常識
第3章 自分の頭で考える「スポーツ探究授業」―スポーツの当たり前を疑うための素朴な疑問!
第4章 マルチスポーツを科学する―「する・みる・ささえる」スポーツがもたらすもの
第5章 マルチスポーツ×探究心を高める思考法―グローバルな子どもを育む4つのヒント
近年、日本のスポーツをめぐる社会問題が目立つようになってきた。「ブラック部活」は部活動における長時間練習、指導者による体罰、部活内のいじめ等を指し、こういった問題は周知のとおり後を絶たない。その原因の一つに「部活1競技主義」がある。中学校で部活に入ったら卒業するまでその競技を続けるのが日本流だが、海外では「部活動のシーズン制(年間を通して季節ごとに複数のスポーツをする)」がスタンダードだ。これがマルチスポーツで、簡単にいえば「多種目のスポーツをする」ことである。
海外ではマルチスポーツを政策的に導入している国々が多く存在し、その中にも課題はあり、現在も研究が続けられている。
本書は他国のスポーツにおけるグローバルスタンダードを紹介し、諸外国の取り組みをそのままコピー&ペーストするのではなく、そのメリットや課題を探究することで部活動を含めた日本スポーツ界全体の未来予想図を議論するための教材としてわかりやすく解説する。新しく導入された探究学習のテキストとしても最適の一冊!