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[BOOKデータベースより]
議員政策秘書、文字・活字文化推進機構専務理事として活動してきた著者が、「先にデジタル教科書あり」の教育行政の問題点を明らかにする。紙の教科書との共存、読書の重要性を強く訴え、学校図書館と学校司書の可能性を語る、渾身の一冊!
第1章 学校図書館の使命と可能性
[日販商品データベースより]第2章 改革の鍵を握る学校司書の仕事
第3章 本をひらくと新しい世界がある
第4章 ハイテク企業のトップは、なぜ、わが子からスマホを遠ざけるのか
第5章 データ資本主義とビッグ・ブラザー
第6章 IT企業がリードする学校教育
第7章 国語力は人生のすべての基本
第8章 読むとき、生きる力が育つ
第9章 壁の文化を壊すバリアフリー
長年、学校図書館整備のために尽力してきた著者が、教育の現場でもデジタル化が進む昨今、デジタルと紙の本の併用が大切と説き、読む力がいかに子どもたちの生きる力を育むかを熱く語る。学校図書館法公布70年目の2023年に、学校図書館と図書館司書の使命・重要性をあらためて考察する待望の書。