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[BOOKデータベースより]
死にたいのではなく、こんなに生きづらい人生からおりたいのです。「すべて投げ出してしまいたい」と思いながら日々を送る人たちに向けて、精神科医が生きづらさを和らげるヒントをやさしく説く。
第1章 「消えてしまいたい」「もう終わりにしたい」という気持ち
[日販商品データベースより]第2章 「べき」を手放そう
第3章 何をおいても休養を
第4章 生きることに希望が感じられない方へ
第5章 孤立していると感じている方へ
第6章 自分は「負け組」だと絶望している方へ
第7章 自分には取り柄がないと感じている方へ
第8章 「自分を好きになろう!」という暴力
第9章 親との関係に悩んでいる方へ
死にたいのではなく、こんなに生きづらい人生からおりたいのです
日本の自殺死亡率は先進7カ国で最も高く、特に女性の自殺死亡率は世界で2番目ときわだって高い。日本の子どもは「身体的な健康」では1位だが、「精神的な幸福」では38か国中ワースト2位と、日本人の「幸福感の低さ」との関連もうかがえる。
人気精神科医が、「消えてしまいたい」「もう終わりにしたい」と思いながら日々を送る人に向けて、自死を思いとどまり、生きづらさを和らげるためのヒントをやさしく説く。
【目次(予定)】1.「消えてしまいたい」「もう終わりにしたい」という気持ち/2.「べき」を手放そう/3.何をおいても休養を/4.生きることに希望が感じられない方へ/5.孤立していると感じている方へ/6.自分は「負け組」だと絶望している方へ/7.自分には取り柄がないと感じている方へ/8.「自分を好きになろう!」という暴力/9.親との関係に悩んでいる方へ/おわりに 今、決めなくていい
【著者】 水島広子
精神科医。慶應義塾大学医学部卒、同大学院修了(医学博士)。摂食障害をはじめとする思春期前後の問題や家族の病理が専門。うつ病などへの治療効果が実証されている「対人関係療法」の日本における第一人者であり、対人関係療法専門クリニックの院長。慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)。元衆議院議員。著書に、細川貂々と共著の『それでいい。』シリーズ(創元社)、『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)、『10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方』(紀伊國屋書店)など多数。