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内容情報
[BOOKデータベースより]
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詩人・谷川俊太郎と画家・junaidaが、往復書簡のように言葉と絵を交わして編んだ絵本です。おうちからおでかけする「わたし」と一緒になって、読むひとも物語のずっと奥へ奥へと旅するような、そんな喜びに満ちた一冊です。
[日販商品データベースより]いきたいところへ いっちゃう わたし
詩人・谷川俊太郎と画家・junaidaが、
往復書簡のように言葉と絵を交わして編んだ絵本です。
おうちからおでかけする「わたし」と一緒になって、
読むひとも物語のずっと奥へ奥へと旅するような、
そんな喜びに満ちた一冊です。
この作家の作品には、その独特な世界観にいつも唖然とさせられます。
絵の不思議さに見惚れていると、作者自身はどんどん先に行ってしまって、置いてけぼりをされたような感覚に陥るのです。
理屈ではなく、ただ楽しめば良いのでしょうか。
そんな絵に、まことしやかな谷川俊太郎さんの言葉が入りました。
これはもう迷路です。
考えてしまうのではなく、一緒になって遊ぶしかありませんね。
そんな絵本なのに、どうしてボードブックなのでしょうか。
幼児向けではないように思うのですが。
これもjunaidaさんの遊び心でしょうか。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】