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[BOOKデータベースより]
巨大な理念の国と最前線で切り結んだ気鋭の国際政治学者が急逝して1年―3人の大統領の下で激しく変貌する米国と対峙した、中山俊宏最後の6年間の思索を集成。未発表論稿を収録。
「衰退するアメリカ」のしぶとさ―日米同盟を「再選択」する
[日販商品データベースより]トランプのアメリカと日米関係
オバマ外交とはなんだったのか
異形の大統領は世界をどこへ連れていくのか―トランプ外交の世界観
トランプ現象とはなにか―アメリカにおける排外主義の淵源
アメリカン・ナショナリズムの反撃―トランプ時代のウィルソン主義
トランプ大統領は本当に異質な存在なのか?
中間選挙の喧騒を渦中で見て―共和党と民主党、それぞれの「いま」と「未来」
トランプ化する共和党―アメリカにおける保守主義運動の変質、もしくは終焉
極限化する政治的分断―中間選挙で浮かび上がったアメリカの政治的基層〔ほか〕
2022年5月に惜しくも急逝した気鋭のアメリカ研究者、葛藤に満ちたその思索と分析の過程をたどる。
オバマ登場後の2016年から、トランプ、バイデンによって深まる混迷など、折々の状況を踏まえつつ、死の直前まで書き継がれた、未発表作を含む時評28編をセレクト。そこには揺れ動き、先行きの定まらない米国を新たな枠組みから捉え直そうとする、実直な研究者の、挑戦の過程が現れています。【2023年10月 第35回「アジア・太平洋賞 選考委員会特別賞 受賞」】