この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- フィボナッチ アラビア数学から西洋中世数学へ
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2016年03月発売】
- 数学の歴史 改訂版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2019年03月発売】
- 文明のなかの数学
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年05月発売】
- ステドール数学の歴史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年01月発売】
- 中世イスラーム数学史
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
歴史のなかの数学・数学のなかの歴史。数学史のもう一つの見方。
第1部 中世・ルネサンス(中世ヘブライ代数学;西洋中世は『原論』をどう見たか?―アルベルトゥス・マグヌスの『原論』註釈;ルネサンスの実用数学―フランチェスコ・ディ・ジョルジョ・マルティーニの場合;西洋で最初に印刷された数学書―ルネサンスの実用数学『トレヴィーゾ算術書』;パチョーリとヨセフスの問題;タルターリャ学復興―3次方程式の代数的解法をめぐって;カルダーノと反射比;コレージュ・ロワイヤルと数学教授職;図像から見るレティクス―コペルニクスの影武者;シェイクスピアと数学)
第2部 17世紀(イングランドのデカルト―忘れられた17世紀の数学者ハリオット;多角形数の意外な影響―ニコマコスからフェルマまで;ペルの知られざる業績;メンゴリの記号数学;デカルト『幾何学』を巡る数学者たち;2人のイエズス会数学者と口絵;最初の代数学史の著者ウォリス;数学史研究の諸問題を巡って)