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- 債権法の未来 改正が見送られた重要論点
-
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784785728946
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[BOOKデータベースより]
そのまま消えるのはあまりに惜しい議論を、将来に残す。民法(債権法)改正の過程においては、改正が見送られた論点の中にも理論上・実務上重要なものが多くみられる。それらを拾い上げ、最先端の議論が交わされた改正の経緯を振り返るとともに、今後の動向をさぐる。
事情変更
[日販商品データベースより]不安の抗弁権
追完権
損害賠償の各則ルールほか
利息超過損害
複数の法律行為の無効・解除等
暴利行為
相手方により生じた動機の錯誤・不実表示の取消規定
契約の解釈
付随義務・保護義務〔ほか〕
改正が見送られた論点──今後の議論の動向をさぐる
民法(債権法)改正においては、改正が見送られた論点の中にも理論上・実務上重要なものが多くみられる。それら論点を拾い上げ、改正の経緯での取り扱われ方を振り返るとともに、今後の議論の動向をさぐる。