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[BOOKデータベースより]
もっとわかりやすく、役に立つ災害情報をどのように伝え、どう防災に生かしていけばいいのか、それを学生も含めた多くの人に伝わる言葉で考え、結果としてこの国の防災のレベルをもう一段高いものにしてきたいと思う。私なりの視点で社会に還元できればそれに過ぎる幸せはない。この本がその議論と実践に少しでも役立てば嬉しく思う。
第1章 わかりやすい情報を目指す(防災気象情報がわかりにくい;始まった防災気象情報の5段階の警戒レベル化 ほか)
第2章 災害の取材と報道(災害取材の苦い経験;災害取材とメディア対応 ほか)
第3章 最近の豪雨災害が突きつけた課題(深層崩壊に備える 紀伊半島豪雨(平成23年台風第12号);1級河川が決壊する 平成27年9月関東・東北豪雨 ほか)
第4章 情報を生かすために(流域全体で対策を進める 流域治水;事前の対策に力を入れる 注目されるタイムライン防災)
第5章 まとめとして