[BOOKデータベースより]
生まれながらに草木が好きでした。幼いときから草木がいちばんの親友です。「日本の植物学の父」といわれた牧野富太郎は、どんなに苦しいときも、大好きな植物研究ひとすじでした。
1 なぜかとっても植物が好き
2 勉強は大好きだったけど
3 はりきりすぎの東京旅行
4 やっぱり、もう一度東京ヘ
5 恋する富太郎になにをする
6 研究室をしめ出され
7 助手生活は借金だらけ
8 植物好きを増やしたい!
9 妻への思いを名にこめて
10 草木の精霊が舞いおりた
資料
世界に知られた植物学者、牧野富太郎は、子どものころから植物が好きで、いつも草木とともにすごしていました。お金のことには無頓着、植物研究のためなら出し惜しみをしません。おかげで家族は貧乏暮らしでした。そして、地位や学歴も気にしません。ときには偉い人にうとまれたりもしましたが、無我夢中で研究を続け、雑誌や図鑑などで発表します。日本中に植物ファンを増やした富太郎の、植物研究ひとすじの人生です。
朝ドラからたどり着きました(笑)
牧野さんにとても興味をもち、
いろんな牧野さんに関する本を読んでいます!!
絶賛、どはまり中です(笑)
とても素晴らしい方で、純粋で、一生懸命で、
まっすぐで…。
とにかく、とても魅力的な方だと思います。
こんな方のそばにいられたら、きっと幸せなんだろうな
と思います。(それ以上に大変かもしれませんが!)
いろんな本を読んで、楽しんでいます♪(スケボウさん 40代・東京都 女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】