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[BOOKデータベースより]
金利、為替、株価、そして景気の行方まで世界基準のファクトとデータで植田新総裁の金融政策を最速分析!
第1章 植田日銀体制に期待できないこれだけの理由(植田新総裁は何を目指しているのか;過去の発言から読み解く植田氏の資質と指向)
[日販商品データベースより]第2章 アベノミクスと黒田日銀の知られざる功罪(日銀の役割に対する大いなる誤解;黒田日銀2822日の検証;世界の中央銀行は何と戦ってきたのか?)
第3章 日本経済復活の足かせとなっている「最強官庁」の大罪(財務省の恐るべき権力の源泉;量的緩和策の先駆者、日本の敗北;リフレ派にキバをむく“俗論”を撃つ)
第4章 「少子化対策」と「防衛増税」という新たなワナ(今こそ知っておくべき円安の意義;自国通貨高、財政規律、重税路線という「地獄経済」)
「自分のおカネは自分で守れ」
政府もマスコミも銀行も絶対に信じてはいけない
【植田日銀+財務官僚=悪夢の経済政策】
という、すぐそこにある“危機”を徹底解説!!
金利、為替、株価、そして景気の行方まで
世界基準のファクトとデータで
植田新総裁の金融政策を最速分析!
4月で退任する黒田東彦日銀総裁。
異次元緩和を維持し、
ときに「黒田バズーカ」を発した黒田氏の後任が
初の学者出身、植田和男東大名誉教授に決定しました。
では、植田日銀体制で日本経済はどう変わっていくのか?
ご存じ元財務官僚の高橋洋一先生が
日銀と財務省が取り仕切る
ポスト・アベノミクス時代の日本経済を
鋭く読み解く!
橋洋一流 『安倍晋三回顧録』 の
読みどころも 深掘り紹介!
――――――――――――――――――――――――――――
早速、「出口戦略」はもとより、「防衛増税」といった
きな臭い言葉までが飛び交うようになった。
残念ながら、国民はとことん搾り取られる。
しかしながら、財務省、日銀、そして彼らの主要な天下り先である
金融機関のための“壊れたスピーカー”と化したマスコミは、
すぐそこにある“危機”を「問題視」することはない。
その結果、「悪夢の経済政策」は着々と進められるだろう。
だからこそ、自分のおカネは自分で守るしかないのだ――「はじめに」より