この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 立岩真也を読む
-
価格：2,420円（本体2,200円＋税）
【2025年04月発売】
- 多文化「共創」社会入門
-
価格：2,420円（本体2,200円＋税）
【2016年10月発売】
- 学力工場の社会学
-
価格：4,180円（本体3,800円＋税）
【2020年12月発売】
- ジーザス・イン・ディズニーランド
-
価格：3,850円（本体3,500円＋税）
【2021年01月発売】
- コミュニティ事典
-
価格：27,500円（本体25,000円＋税）
【2017年06月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
個人は、移住を通じて自らの望みを追求する自由をもつ。一方、人口流入に対して国家が懸念を抱くことも避けがたい。では、両者の葛藤は克服しえないものなのか？国際的視野から難民研究を牽引してきた第一人者が、人間経験の根幹をめぐる課題として考える。
第１章 前提として何を押さえるべきか（難民は子どもの顔で描かれる；難民は戦士、反攻勢力にもなる ほか）
[日販商品データベースより]第２章 難民はどう定義・分類されてきたか（現代は紛争の性質に変化がある；逃亡の原因と結果、影響は複雑化し多様化している ほか）
第３章 難民はいかに支援されてきたか（人道主義は、現代資本主義の補完物？；ＵＮＨＣＲ、栄光というよりは苦闘の歴史 ほか）
第４章 当事者視点を軸に、いかに視野を広げて考えるか（難民は安全保障上の脅威なのか？；移住を阻止するための開発援助の是非 ほか）
個人は、移住を通じて自らの望みを追求する自由をもつ。一方、人口流入に対して国家が懸念を抱くことも避けがたい。では、両者の葛藤は克服しえないものなのか？ 国際的視野から難民研究を牽引してきた第一人者が、人間経験の根幹をめぐる課題として考える。