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[BOOKデータベースより]
六一八年、李淵(高祖)が隋末の争乱の中から、唐を建国。太宗、高宗の時代に突厥・高句麗を破り、最盛期を築く。武則天、玄宗の治世は国際色豊かな文化を生み、大帝国の偉容をほこった。安史の乱以降は宦官支配や政争により混乱し、遊牧勢力と流賊の反乱に圧され、九〇七年に滅亡した。本書では、歴代皇帝の事績を軸に、対外戦争、経済、社会制度、宮廷内の権謀術数を活写。東ユーラシア帝国二九〇年の興亡を巨細に描く。
序章 唐の歴史をどう見るか
[日販商品データベースより]第1章 東ユーラシア帝国への飛翔―七世紀
第2章 武周革命―七世紀後半〜八世紀初め
第3章 転換期―八世紀前半〜中葉
第4章 帝国の変容―八世紀後半〜九世紀前半
第5章 中国型王朝への転換―九世紀前半〜中葉
第6章 次なる時代へ―九世紀後半〜一〇世紀初め
終章 世界史の中の「唐宋変革」
六一八年、李淵(高祖)が隋末の争乱の中から、唐を建国。太宗、高宗の時代に突厥・高句麗を破り、最盛期を築く。武則天、玄宗の治世は国際色豊かな文化を生み、大帝国の偉容をほこった。安史の乱以降は宦官支配や政争により混乱し、遊牧勢力と流賊の反乱に圧され、九〇七年に滅亡した。本書では、歴代皇帝の事績を軸に、対外戦争、経済、社会制度、宮廷内の権謀術数を活写。東ユーラシア帝国二九〇年の興亡を巨細に描く。